昨日のタカラジェンヌさんの訃報に触れ、このテーマを書きたいと思います。
私は現在47歳です。
私は2015年まで生きることに絶望しておりました。
生きることを諦めて、
人生なんか早く終われ。
どうでもいいよ。
さっさと死なせてくれと。
私は夢とか希望とかいう言葉ピンとこなくて嫌いでした。
夢を持てと言われても???状態。
なんだそれ!?と拒否していました。
2015年を転換期として、今現在、そう思うことはありません。
心底幸せです。
きっと悟りの状態にもあるのだろうと思います。
私は過去の嫌な記憶、つらかった記憶を徹底的にきれいにしました。
自分の心の内側にある小さな自分に声をかけつづけ、
大丈夫なんだと安心してもらいました。
夢も希望も結局は自分の内側にだけ存在します。
これまでの私は自分の外側を見てどんなものなのかと探そうしてとして
結局のところわからず諦めておりました。
先程も書いた通り、つらかった自分の記憶をきれいにすることを重ねていくと
素直にストレートに自分の心にアクセスできます。
その上で、今自分が好きなこと、なんでもいいです、食べる事でも、寝る事でも
ゲームをすることでも何でもいいです。
それを自分は何で好きなんだろうとまた深ぼること。
その繰り返し、つまりは自分をどんどんと深く知ることによって
本当に自分が好きなこと、大切にしたいことそういったものが見えてきます。
そこに希望があるのです。
それを見つけていただきたいのです。
その希望の種をたくさんみつけて
たくさん水をあげて育てていってもらいたい。
その時、それは生きる事の喜びとなっていると信じております。
その強い想いがわたしのHPです。