宝塚歌劇団の発表について思うこと

私は6,7年くらいの宝塚ファンです。

まだまだ若輩者ですが、

それなりに宝塚を愛してきたつもりです。

劇団の最初に発表されたコメントに対する感想は

【どこか他人事】じゃないかなです。

劇団の発表があまりにも弱すぎではないでしょうか。

いくら憶測を止めてくださいと言われたところで、ですよ。

何よりも残念でならないのは、

何よりも亡くなってしまったこの方を何としても守ってあげよう、

何とかしないといけないという様子が見られなかったこと。

一体何があったのか。

すべてをつまびらかにしないといけないとは

思いません。

ですが、全てがオブラートすぎる。

劇団として、どうあるべきだったのかも触れていない。

これまでに出てきた宝塚闇案件を書くと

〇96期いじめの件

〇脚本家パワハラ案件

〇前トップさんの件

〇アイロンいじめの件

あくまで事実がどうかということではなく、

話しが出てきたということでご理解ください。

詳しい方は他にもあるよとおっしゃる方も

おられるかと思いますが、ひとまずこれで。

全ての対応に共通しているのは、

懸念されることはさっさと排除して終わり。

そう見えるのです。

根本的な、本質的な解決を図ってきたとは

到底思えないのです。

それが、世間に不信感や本当のことが知りたい

というところに行きつくのではないでしょうか。

宝塚は夢を売るのが仕事。

そこに影を背負わすのは

いかがなものでしょうか。

普段こうしたことは書かないのですが、

どうにも違和感があったもので書きました。

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