ネガティブな感情の取り扱い方

ネガティブな感情というと・・・

怒り、軽蔑、嫌悪、罪悪感、恐怖、緊張など、

言葉を変えればいくらでも出てきそうですが、

この辺で。

この感情の扱い方に悩まれる方いらっしゃいませんでしょうか。

私はどっぷりと恐れなど湧いてくると口をつぐむ傾向があります。

自分に自信がある場合は攻撃的になったり、批判する。

そういう傾向がありましたし、今でもかなり薄まりましたが、そういうときも

あります。

ネガティブな感情そのものは否定することでも何でもありません。

そもそもポジティブ・ネガティブというのはその人それぞれがジャッジした感情。

感情に起因した出来事そのものはただそうある出来事に過ぎないのです。

そこに自身の過去から体験から何かのトリガーが発動してジャッジするのです。

出来事を客観視したうえで、自分が感じたことをさらに俯瞰的にとらえる。

例えば、今怒っている自分がいるなど。

感情と一緒になるととても疲れますよね。

例えば、遊園地でジェットコースターに乗る(=感情と同化すること)のと

ジェットコースターを下で眺めている(=感情を俯瞰する)のでは

全く違いますよね。 こうしたネガティブな感情で頭の中が支配されたら、一度俯瞰してみると冷静な自分を取り戻せると思います。

関連記事

  1. 誰でもできる発想の転換方法

  2. Seeds of Hopeを創ったわけ

  3. 10月 易占い

  4. 人間関係をよくするたった1つの方法

  5. 10代で必要なこと

  6. 自分の好きを知る

  7. 他人と比べてしまう癖を変える簡単な方法②

  8. 希望を見つける簡単な方法